2039年がターニングポイント

BRICsの急速な経済発展には目を見張るものがあります。ゴールドマン・サックス経済調査部が2003年に発表したレポートによると、2039年にはBRICsが先進国を上回る経済規模になると推測されています。ここでいう先進国とは、G6のことです。つまり、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、そして日本という名だたる先進国の経済規模を、ロシア、中国、ブラジル、インドの4ヶ国が上回るということなのです。
すでに日本企業にとって、隣国である中国の巨大市場は決して無視できない存在ですよね。しかも今後も継続的に成長が見込める巨大市場です。すでに政府規制などの壁を乗り越え、参入を果たしている企業も数多く存在しています。
数年前までは大きな壁であった通信インフラの未熟さも最善されてきており、共産党に疑念を抱く若者も増えてきていますので、これから中国は真の先進国へと生まれ変わることでしょう。もちろん、これは私の個人的な推測、希望的観測ですが。
経済規模が拡大すれば、当然個人所得が上昇します。個人所得が上昇すれば、購買力が伸びますよね?BRICs各国は生活水準も所得も格差が激しいので、現在の先進国とは市場の拡大も少し異なる形になる可能性はあります。しかしBRICsの各国はもともと人口も多く国土も巨大な国々です。このまま先進国を上回る人口増加を続けた場合には、途方もない巨大市場が形成されることになるでしょう。

admdevo

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